テープ起こし・文字起こし

音声データのテキスト化

インタビュー、会議、学会、シンポジウムなどの各種音声データを、利用目的にあわせテキスト化します。

ビデオ、ICレコーダー、スマートフォンの普及で、大事な場面を記録することは手軽になりましたが、それを読める形や、検索できるようにするためにはデータのテキスト化が不可欠です。

テキスト化したデータは、最終的に議事録として関係者間で共有、セミナー・シンポジウム参加者に印刷物として配布、社員インタビューを事例としてWeb公開など、音声データとして保存するだけでは持ち得なかった価値を生みます。

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テープ起こしを外注するメリット

テープ起こしは、ICレコーダーとパソコン、テキストエディターさえあればできる作業です。そのため、わざわざ外注コストをかけずに自分で、と考えるのが自然です。にもかかわらず外部に依頼する企業・団体が多いのは、作業効率とコスト、品質のメリットが大きいからです。

一般に文字起こしにかかる時間は、録音時間の3倍~5倍程度といわれますが、それはデータ品質に大きく左右されます。データ品質とは、クリアな音、適正な録音レベル、ノイズの低減など録音品質そのものと、発言される方の話し方の癖です。普通の方が、発言の初めから終わりまで明瞭な発音、一定の声量、スピードで話されることはほとんどないといってもいいでしょう。これを慣れない方が業務の合間に文字に起こした場合、実時間の7倍~10倍、それ以上かかっても不思議ではありません。音声認識やAIなどの技術も発展していますが、現時点ではまだまだ課題も多く、入力の負担は軽減できても、校正する手間が増えるなど圧倒的に効率化可能なソリューションにはなっていません。

コストの観点では、業務の中のほんの一工程であるテープ起こしを半日、あるいは丸一日以上割いて行うことと、その時間を本来の業務にあてることのどちらがより生産的かを考えていただくのがベターです。

品質面では、その後の利用目的に応じた形(全てを発言を記録する、明らかな言い間違いの訂正、文体の統一など)で納品が可能です。

起こし方のバリエーションと費用

基本的な起こし方は下記の通りですが、言い誤りは訂正し、話し言葉はそのまま残すなど、柔軟に対応します。

費用については、講演やインタビュー開始までの無音部分や、途中の休憩、講演終了後の無駄な録音部分についてはカットした時間でご請求します。その他司会・進行部分不要、特定の話者のみなどのご要望あればお知らせください。(金額はすべて税別です)

  • ケバ取り
    ¥250/分
    もっとも一般的な起こし方です。話す方のニュアンスをできるだけ残しつつ、「あのー」「えーと」などの間投詞、何度も繰り返す話者のクセを省き自然な文章で納品します。ご指定があれば「です・ます」調、「だ・である」調などへの文体の統一、明らかな言い間違い(SGDs→SDGs、ブロックチューン→ブロックチェーンなど)の訂正、ら抜き言葉、い抜き言葉の訂正も行います。
  • 素起こし
    ¥300/分
    間投詞や言い間違いも含め、全てを文字に起こします。裁判記録など発言の一字一句まで記録する必要のあるケースや、その場のニュアンス全てを残したいケースにおすすめです。
  • 要約
    ¥400/分
    いったんケバ取りまたは素起こしした原稿と、それをもとにしたサマリーを納品します。ご指定の議事録フォーマット、希望の文字数目安などがあれば、それにあわせた要約・概要を納品します。